ブラジルDFが涙の謝罪「責任は僕にある」 痛恨ミスで失点→金星献上を「お詫びしたい」

日本戦で痛恨ミスのブラジルDFファブリシオ・ブルーノ
ブラジル代表DFファブリシオ・ブルーノが、自身のミスがあった日本戦でのプレーについてファンへ涙ながらの謝罪をしている。
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10月14日に日本代表とブラジル代表が国際親善試合を行い、前半はブラジルが2-0とリードして折り返した。しかし、日本がハイプレスに舵を切った後半7分、ブラジルは最終ラインでのつなぎが不安定になりブルーノのパスが短くなったところをMF南野拓実が奪ってそのままゴール。これが日本に勢いを与え、最終的には日本が3-2でブラジルに通算14回目の対戦で歴史的な初勝利を挙げた。
日本代表MF久保建英が「前半あれだけ引いてきた相手がじゃあ、後半でいきなり出てくるってなったら、どの国でも多少は面食らうんじゃないですかね」と話したような要素もミスにつながったか。
敗戦のきっかけになってしまったブルーノは、地元メディアの取材に対して涙ながらに謝罪。その内容を「itatiaia」では「軸足が遠く、力が入らなくなったプレーだった。これは僕のミスであり、責任は僕にある。ブラジルファンの皆様にお詫びしたい」と報じた。
また、「残念ながら起こってしまったミスで責めるようなするようなズルいやり方はしないでほしい。この経験を教訓に痛みを感じ、冷静に考えるべきだ。このプレー、この瞬間を乗り越えて努力を続け、代表でのチャンスを掴むために前を向く」と、その思いも投稿していた。
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