最終盤のJ2リーグ順位表「まだまだ決まらない」 暫定で首位交代、PO圏争いが「相変わらず混戦すぎる」

J1の昇格をかけた争いが激しさを増している
J2リーグ第32節が10月4日に各地で行われた。V・ファーレン長崎が上位対決を制して勝ち点を59に伸ばし、暫定ながら首位に立った。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
長崎はジェフユナイテッド千葉にアウェーで2-0で勝利。勝ち点を59まで伸ばし、水戸ホーリーホックを暫定ながら、1差で上回り首位に浮上。一方の千葉は敗れて勝ち点55で3位にとどまった。ベガルタ仙台はRB大宮アルディージャに1-2で敗れ、勝ち点54で4位。勝利した大宮は勝ち点53で5位まで浮上してきた。
7位ジュビロ磐田は18歳のMF川合徳孟のミドル弾が決勝ゴールとなり、ヴァンフォーレ甲府を1-0で下し、未消化の徳島ヴォルティスと同じ勝ち点51に並んだ。8位のサガン鳥栖は1試合未消化で勝ち点50、9位のFC今治も同じく31試合で勝ち点47と続き、昇格プレーオフ圏内をめぐる競争は激しさを増している。
下位では北海道コンサドーレ札幌がモンテディオ山形に1-2で敗れ、勝ち点43で10位。甲府はホームで磐田に敗れて勝ち点42の11位となった。SNSでは「J1昇格争いも佳境に入ってきました」「大宮が凄い勢いで上がってきた」「相変わらず混戦すぎる」「自動昇格もプレーオフもまだまだ決まらない」「暫定やけど嬉しかよね」「まだまだわからない」「残り7試合でまだカオス加速しそう」などコメントが寄せられ、白熱するJ2の動向に熱視線が注がれていた。
page1 page2



















