長友に交代命令、地元紙一致の低評価 「攻撃参加で味方にダメージ」「正しいプレーは一度もない」

「ブーイングの影響受けた」と一刀両断

「トゥット・スポルト」紙も5点評価。「明らかにブーイングに影響を受けた。正しいプレーは一度もなくハーフタイムで交代した」と一刀両断されている。

 長友は4月30日のナポリ戦で自分のミスから決勝弾を献上後、怒りのサポーターから大バッシングを浴びた。前半でゴール裏のサポーターが「お前らはサポートに値しない。ランチに行ってくる」と応援をボイコットする異常行動に出たなか、サポーターからのブーイングの影響を受け、消極的なプレーに終始したと評価されている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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