日本代表MFのFK弾「蹴れるの知らなかった」 “針穴に糸を通す”一撃が「うますぎる」

伊東純也がFKで同点弾
KRCヘンクは現地時間9月28日、ジュピラー・プロ・リーグ第8節でシント=トロイデンと対戦し2-1で勝利した。日本代表MF伊東純也はスタメン出場したなか、直接フリーキックを決め、ファンからは「そんな事も出来るの?」と話題を呼んでいる。
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今季ヘンクへ3年ぶりの古巣復帰となった伊東は、8月28日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフで復帰後初ゴールを記録し、前節のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦でリーグ初ゴールを決めた。
そんななかで迎えたシント=トロイデンとの一戦は、GK小久保玲央ブライアン、DF谷口彰悟、DF畑大雅、MF山本理仁、MF伊藤諒太郎、FW後藤啓介が先発し、伊東と合わせて計7人の日本人選手がスタメン出場となった。
0-1で迎えた後半12分に、敵陣左サイドで得たFKのキッカーを伊東が務めると、クロス性のボールがそのままゴールネットを揺らして、ヘンクが1-1に追いついた。鋭く落ちながら絶妙なコースへ決めたFKにファンからは「見事」「すご」「えぐすぎ」「10番らしい仕事」「何回見ても最高」「うますぎる」「やっばい」「針に糸通すような美しいキック」「伊東純也ってFKも蹴れるの知らなかった」「何度見ても痺れる」「キックの精度高すぎ」とさまざまなコメントが寄せられている。
試合はその後ヘンクが逆転勝利を収めた。伊東はこれでリーグ戦2試合連続ゴールと好調を維持しているが、W杯イヤーにどれほどの活躍を見せるのか注目だ。
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