高校生がJ2で「結果残しすぎ」 今季7発目…二桁視野の17歳が「やっぱり怪物だ」

熊本の神代慶人が千葉戦で今季7ゴール目を決めた
ロアッソ熊本は9月27日、J2リーグ第31節でジェフユナイテッド千葉と対戦し、2-2で引き分けた。この試合で17歳のFW神代慶人(くましろ・けいと)が今季7ゴール目を決め、「やっぱり怪物」「結果残し過ぎ」など注目を集めている。
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神代は1-1で迎えた後半22分、敵陣中央でFW塩浜遼がキープしたところ右サイドに抜け出してボールを呼び込む。細かいファーストタッチでゴールに向かうと、右足でゴール左下に流し込み、勝ち越しゴールを奪った。その直後の同24分にMFイサカ・ゼインに決められ同点に追いつかれるも敵地で勝ち点1を積み上げた。
神代は5月末の負傷明けから15試合で7ゴール2アシストと好調を維持しており、二桁ゴールにも期待が高まる。SNSでは「ほんと結果残すなぁ」「結果残しすぎ」「高校3年生、将来が楽しみな選手!」「やっぱり怪物だ」「いやぁ、凄い子がいたもんだ」「マジで凄いな」「また決めてる」「規格外やな 高3で7点は次元違う」などコメントが寄せられ、現役高校生のストライカーに熱視線が注がれていた。
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