本田、イタリア杯準々決勝ラツィオ戦に強行先発へ 伊紙が報じる

 

アジア杯UAE戦から中3日の強行軍も「試合に出るのは他でもない本田」

 

 ACミランの日本代表FW本田圭佑が27日のイタリア杯準々決勝ラツィオ戦で強行先発する可能性が浮上した。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が「本田はスタメンとして戻る。ラツィオ戦で挽回する」と報じている。

 本田は日本代表の一員としてオーストラリアで開催中のアジアカップに参加。23日の準々決勝UAE戦ではPK戦の1番手を務めたが失敗し、チームも敗退した。本田は25日夜、チームの合宿地に合流した。

 記事では「試合に出るのは他でもない本田。残念ながら優勝を逃したアジアカップの冒険から記録的な短い時間で戻って来た。昨日の夜、もう本田は合宿に来ていた。フィジカル的にはいいコンデイションをみせた。インザーギはすぐに試合に起用する」

 UAE戦での120分間の死闘とPK戦敗退で心身ともに消耗しているはずの本田は長距離移動を含めた中3日という強行日程で、ラツィオ戦に強行先発することになりそうだ。

 1月のリーグ戦で勝ち星なしという1941年シーズン以来の不名誉な記録を打ち立てたミランのフィリッポ・インザーギ監督は前節のラツィオ戦での1-3の逆転負けをきっかけに更迭危機に立たされている。この試合で途中退場したイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラは左肩鎖関節の故障で、指揮官の去就を左右する決戦に出場できないこともあり、本田は出番を迎えることになるという。

 アギーレジャパンでの屈辱を払拭し、恩師インザーギ監督の危機的状況を救えるのか。「背番号10」には救世主としての期待が高まっている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング