名門の下部組織出身…逸材18歳が「才能の塊」 古巣相手の豪快ミドルは「輝きの一発」

メニーナ出身のC大阪レディース新井萌禾、ベレーザ戦で同点ゴールを決めた
セレッソ大阪ヤンマーレディースのFW新井萌禾は、9月15日のWEリーグ第6節日テレ東京ヴェルディ・ベレーザ戦で1ゴール。下部組織で育った“古巣”を相手にしたゴールになった。「DAZN」の公式Xも、「才能の塊。18歳が輝きの一発」と紹介した。
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神奈川県出身の新井はベレーザの下部組織メニーナから十文字高校、FC十文字Mareを経て今季からC大阪に加入した。その18歳は1点ビハインドの前半35分、左45度付近でボールを持つと味方のオーバーラップをおとりに中へ1つ持ち出してシュート。目の前の相手に当たってコースが変わるも、そのままボールはニアサイドを抜けて同点ゴールになった。
C大阪は今季から昨季までベレーザを率いた松田岳夫監督が就任しているだけにそちらも古巣対決に。ベレーザのMF北村菜々美も古巣相手へのゴールを決めるなど点の取り合いになったが、最終的にはMF菅野奏音のゴールでベレーザが3-2で競り勝った。
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