用具係が痛恨ミス…ユニ背中が「なんだこれ」 ドイツ名門に海外注目「耐えられない」

ドルトムントのギラシが着用したユニフォームで、ネームが入らないミス
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)が9月16日に開幕し、各地で開幕戦が行われた。ドイツ1部ドルトムントはアウェーでイタリア1部ユベントスと4-4という壮絶な打ち合いを展開したが、後半ATに2失点して同点に持ち込まれたドイツの名門は意外なところで思わぬミスをしていたことが報じられている。
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海外メディア「Footy Headlines」は、かつてノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドも付けていたドルトムントの背番号「9」に着目。現在はFWセール・ギラシが着用しているが、この試合のハーフタイム明けにギラシが着用していたユニフォームの背中には上段に「DORTMUND」、中央に背番号の「9」、そして下段にも「DORTMUND」が入り、ギラシのネームがどこにも入っていなかったのだ。
ドルトムントのユニフォームは、通常、上段には「GUIRASSY」と選手のネームが入るべきであり、前半にギラシはこのユニフォームを着ていた。だが、後半は「DORTMUND」のダブルプリントのユニフォームになっていたという。開幕戦で起こった冗談のようなミスについて「Footy Headlines」は、「このレベルのプロサッカーで、こういったキットのミスは非常に珍しい」と断じ、「ユニフォームに起きたこの珍しいミスについて、どう思う?」と意見を募っていた。
SNS上では、「セール・ドルトムント爆誕」「なんだこれ」「クラブの衰退が感じられる」「おかしくて耐えられない」など、異例なミスを楽しむ声とドルトムントのミスを批判する声があがっていた。
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