日本人F1ドライバーが「サッカー選手越えの反射神経」 華麗な足技披露に仰天「初心者だよね?」

F1ドライバー角田裕毅がサンシーロでリフティング
世界最高峰の自動車レースF1で、レッドブルのドライバーを務める角田裕毅が自身のインスタグラムに、イタリア・セリエAの名門ACミランの本拠地サンシーロを訪れた様子を投稿している。
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角田は2021年にレッドブルグループのセカンドチーム「アルファタウリ(当時名称)」のドライバーとしてF1デビュー。今季途中にファーストチームのレッドブルへ移籍し、4度の個人総合チャンピオンの実績を持つマックス・フェルスタッペンのチームメートとして戦っている。
ミラノ在住の角田は、ミランの本拠地サンシーロを訪れて今季加入のクロアチア代表MFルカ・モドリッチと記念撮影した様子を投稿。日本代表MF久保建英と同じ高校に通っていた当時に校内で顔を合わせる機会があったことも明かしている角田は、多少不安定になりつつも肩やアウトサイドも使ったテクニカルなリフティングをする映像も投稿していた。
そのリーグ第3節ボローニャ戦は、モドリッチのミラン加入後初ゴールで1-0の勝利を収めた。角田が「素晴らしいゲーム、特にモドリッチによってね。残念ながら、僕はまたしてもベンチに置いておかれたけど」とポストすると、ミランの公式アカウントからは「気にしないで、ユウキ。昨日はモドリッチがカバーしてくれたから」と粋な返信がされていた。
またファンからは「さすがのリフティングスキル」「おー!すごい」「普通にすごくない?」「めっちゃ上手い」「すごいなほんまもんのアスリート」「サッカー選手越えの反射神経見せてる」「初心者だよね?」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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