日本代表MFが相手DFと一触即発「久しぶりに出た」 ”オラオラ”姿にファン注目「なんて言ったんだろう」

モナコの南野拓実【写真:PsnewZ/アフロ】
モナコの南野拓実【写真:PsnewZ/アフロ】

南野がオセール戦で相手DFと言い合いに

 フランス1部ASモナコの日本代表MF南野拓実は現地時間9月13日の第4節オセール戦で2試合連続となる先制ゴールをマーク。チームの勝利に貢献したが、後半には相手選手と一触即発でイエローカードを受ける一幕もあった。

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 日本代表でのアメリカ遠征を終えてチームに合流した南野は2試合ぶりの先発。前半アディショナルタイムにゴール前のこぼれ球に素早く反応して先制ゴールをマーク。前節のストラスブール戦(3-2)の決勝弾から2試合連続ゴールで、2-1の勝利に貢献。また、この得点でフランス1部リーグでの通算得点を「18」とし、松井大輔氏(17得点)を抜いて同リーグで日本人最多得点者となった。

 そんな南野だが、この試合では後半10分にイエローカードを受けた。タッチラインを割ったボールを巡ってオセールの右サイドバックDFジョズエ・カシミールと口論になり、激しい剣幕で睨み合う一触即発の事態に。チームメートが仲裁に入る格好となり、主審は南野とカシミールの2人に警告を与えた。

 ファンからは「モナ王はこうでないと」「オラオラタキ」「南野はこうでないと」「アツいね」「喧嘩番長」「このくらい気強くないとね」「これでこそ」「久しぶりに出ました」「なんて言ったんだろう」と、さまざまなコメントが寄せられている。その後南野と揉めたカシミールは2枚目のイエローを受けて退場をしていた。

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