元J助っ人が「49歳とは思えない」 10年ぶり現役復帰弾→バク宙にファン仰天「ぶったまげた」

マルキーニョスが復帰後初ゴールを決めた
49歳で現役復帰を果たした元JリーグMVPのFWマルキーニョスが復帰後初ゴールを決めた。得点後にはバク宙パフォーマンスを披露し、健在ぶりをアピールした。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
マルキーニョスは2001年に来日し、03年に横浜F・マリノスでJ1リーグ制覇。さらに後07年に加入した鹿島アントラーズではJ1リーグ3連覇の立役者となり、08年シーズンはMVP、得点王、ベストイレブンとタイトルを総ナメにした。
日本では計7クラブを渡り歩き、ヴィッセル神戸と契約満了を迎えた2015年に現役を引退していたが、49歳となった今季、ブラジルのマット・グロッソ・ド・スル州2部リーグのバタグアスで10年ぶりに現役復帰を果たした。
ブラジルメディア「ge.globo」によれば、マルキーニョスは現地時間9月13日に行われたマラカジュとの試合に先発し、前半32分に左からのクロスに右足で合わせて先制ゴールをマーク。復帰後2試合目で、加入後初ゴールとなった。得点後にはトレードマークだったバク宙パフォーマンスも披露した。
クラブのインスタグラムではゴール、そしてバク宙パフォーマンスの動画が公開された。49歳のストライカーの活躍には「究極のアイドル」「フェノーメノ(怪物)」「美しい」「クラック(超一流選手)のカムバックだ」「49歳とは思えない」「凄すぎ」「マルキ健在」「さすがマルキ」「バク転すげーなと思って見てみたらバク宙しててぶったまげた」とさまざまな称賛や驚きのコメントが寄せられていた。
page1 page2




















