堂安律がクラブ事情で日本代表から離脱 メキシコ戦では81分間プレー…追加招集はなし

JFAがリリースで発表
日本サッカー協会(JFA)が9月8日、MF堂安律がクラブ事情のため日本代表から離脱することを発表した。堂安の離脱による追加招集は行わず、26人体制で10日のアメリカ戦に向かう。
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堂安は7日にアメリカ・オークランドで行われたメキシコ代表戦(0-0)に右ウイングバックでスタメン出場。後半36分にFW町野修斗(ボルシアMG)との交代でピッチを後にした。
堂安は今夏の移籍市場でドイツ・ブンデスリーガのフライブルクからフランクフルトに完全移籍。メキシコ戦の後には「みんなで声をかけあいながら、いい練習、いい予行演習みたいなのできましたし、また明日の長距離移動も、またそれもいい準備の練習になると思うので、1秒1秒も無駄にせず、時間もないので、お互いに意識を高め合いながらやっていきたいと思います」とアメリカ戦に向けて意気込んでいた。
フランクフルトは9月12日にブンデスリーガ第3節でレバークーゼンと対戦する予定になっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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