日本代表が19年南米選手権の“招待6カ国”に浮上 スペインやポルトガルとともに有力候補に挙がる

実現すれば1999年大会以来20年ぶりの参戦に

 欧州のビッグネームが参加することによって、大会の注目度がさらに上がるとしている。その一方でアジアに関しては、スポンサー的な部分が期待されていると指摘しているが、「もしポルトガルと日本によって決勝が争われることになったら、南米最強国はどこになるのだ?」と、大会の意義に対して議論が起きる可能性についても言及している。

 日本は2011年大会に招待されていたものの、東日本大震災の発生によるJリーグの過密日程化によって、参加を辞退した経緯がある。19年大会に出場となれば、1999年大会以来20年ぶりのコパ・アメリカ出場となるが、果たして招待枠での参加は実現するのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング