伊東純也が「歓喜の渦に巻き込んだ」 3年ぶり復帰後初ゴール…現地喝采「観客は叫び続けた」

ヘンク伊東純也が復帰後初ゴールを記録
今夏にベルギー1部ヘンクへ復帰したFW伊東純也がUEFAヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフで復帰後初ゴールを記録。現地メディアは「ファンを歓喜の渦に巻き込んだ」とその活躍を報じている。
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ヘンクは現地時間8月28日にポーランドのレフ・ポズナンと対戦。EL本戦出場権を懸けたこのプレーオフで、ヘンクはアウェーでの第1戦を5-1と対象。大きなアドバンテージを持って第2戦へと臨んだ。
そして迎えた前半31分、伊東はペナルティーエリア内でパスを呼び込み、相手の前にうまく身体を入れてボールをキープすると、最後は右足のアウトサイドで流し込んで先制ゴールをマーク。今夏にフランス1部スタッド・ランスから3年ぶりに復帰後、初ゴールを記録した。
なお、チームは1-2で逆転負けを喫したものの、2試合合計スコア6-3で本戦出場権を獲得。伊東は後半22分までプレーし、ベンチへ下がった。
現地メディアでも、伊東の活躍が取り上げられている。「HLN」は「観客の人気者、イトウが先制点を挙げた。観客は1分間、イトウ!イトウ!イトウ!と叫び続けた」とその人気ぶりを伝えると、「HBVL」も「イトウがファンを歓喜の渦に巻き込んだ」とレポートしていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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