日本代表FWが待望の今季初ゴール “至近距離”で反応…活躍を現地称賛「疲れを知らない」

大橋祐紀は開幕戦から3試合連続で先発出場
イングランド2部ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀は現地時間8月23日、チャンピオンシップ第3節のハル・シティ戦で今季初ゴールを決めた。開幕から2連敗だったチームも3-0で勝利し、今季初勝利を挙げている。
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開幕から3戦連続で先発出場となった大橋に待望のゴールが訪れたのは、1点リードで迎えた後半2分。左サイドからのシュート性のクロスに、ニアサイドに走り込んだ大橋が反応。コースを変えると、ゴールネットに吸い込まれ、今季初ゴールを記録した。後半41分まで前線で動き回り、チームの勝利に貢献した。
この活躍に、地元メディア「Lancashire Telegraph」も採点で「7」をつけた。「前半は難しいボールを追いかける場面が多かったが、後半に入って改善し、至近距離からゴールを決めた。彼らしい疲れを知らないパフォーマンスを見せた」と高く評価した。
昨季はリーグ戦で9ゴール3アシストをマークした大橋。2シーズン目となった今季も順調な滑り出しを見せている。
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