堂安律は「すでに実力を発揮」 開幕戦で即フィット…現地メディアが高評価

堂安律と長田澪の日本人対決が実現した
今季からドイツ1部フランクフルトへ移籍した日本代表MF堂安律が8月23日、ブンデスリーガ開幕戦のブレーメン戦で先発出場し、4-1の勝利に貢献した。相手GK長田澪と日本人対決が実現。好プレーを見せた堂安は、現地メディアで高評価が与えられた。
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右サイドで先発した堂安は立ち上がりから積極的な姿勢を見せる。1点リードの前半25分には堂安のプレスからボールを奪いきり、起点となって追加点。直後には自らエリア内に縦に仕掛けて持ち味を発揮し、チャンスを生み出した。
攻守において、役割を全うしていた堂安。地元メディアの「Frankfurter Rundschau」は堂安について「デビュー戦(カップ戦)ほどの力強さはなかった。全てが順調だったわけではないが、それでも常にプレーを続けられる状態にあり、すでに実力を発揮しているようだ」と、新加入ながらフィットしていると評価。ドイツ紙「ビルト」でも6段階(最高1)の採点で「2」が与えられ、高評価だった。一方の長田は「4」でホロ苦いデビューとなった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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