J低迷クラブに実績十分な助っ人加入「きたー!」 昨季仏2部でプレー…ファン期待「ロマンある」

岐阜がコンゴ人FWブヴィク・ムシティ・オコを獲得
J3のFC岐阜は8月20、昨季までフランス2部でプレーしていたコンゴ人FWブヴィク・ムシティ・オコの加入を発表した。海外経験十分な助っ人の加入にファンからは「謎ルートの選手来た」と反響を呼んでいる。
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30歳のオコはフランス3部でプロキャリアをスタートさせ、2年目には29試合9ゴールを記録。その後はフランス2部で主にプレーしており、トルコでのプレー経験もある。昨季はフランス2部のマルティーグでリーグ戦26試合に出場している。
またコンゴ共和国代表で4試合の出場歴があるベテランで、クラブを通じて「ゴールを獲ってパフォーマンスをすることが僕の情熱です。これまでのキャリアのほとんどをフランスで過ごし、FC岐阜に加入することになり新しい挑戦に興奮しています。受け入れて、信頼してくれた経営陣、スタッフの皆さんに感謝しています。ファン・サポーターの素晴らしい応援を受けながら、ピッチですべてを出し切りたいと思っています。忘れられない最高の瞬間を一緒に過ごしましょう」とコメントしている。
ファンからは「フロントの意地は感じる」「ロマンあるな」「経歴もあるしフィジカル強そう」「それなりに実績ある」「きたー!」「フィジカルおばけと信じたい」「実績があるし楽しみな選手」「起爆剤になって」「期待せずにはいられない」「これは面白そう」「なんかすごそうな補強きた」とコメントが寄せられている。岐阜は現在J3でJFL入れ替え戦圏内の19位と低迷しているが、ここから巻き返しとなるか注目だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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