U-15日本代表メンバー「思いっきり暴れてきて」 2010年生まれの20人に注目「読める名前の方が少ない」

U-15日本代表メンバーが発表された【写真:徳原隆元】
U-15日本代表メンバーが発表された【写真:徳原隆元】

U-15日本代表メンバー20人が発表された

 日本サッカー協会(JFA)が8月18日、23日から9月2日までウェールズ遠征に参加するU-15日本代表メンバーを発表した。

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 U-15日本代表はウェールズで行われる「The Gary Speed Tournament」に参加。第1戦でU-15ウェールズ代表と対戦し、第2戦でU-15北アイルランド代表、第3戦でU-15ジブラルタル代表と対戦する。

 監督は平田礼次氏が務め、20人のメンバーで世界に挑む。全員が2010年生まれの選手たちで、かつて日本代表で活躍をした城彰二氏を父に持つFW城秀人(FC東京U-18)が選出された。そのほかには、かつてFC東京で活躍をした梶山陽平氏の息子であるMF梶山蓮翔(FC東京U-18)も名を連ねている。

 10番は名古屋グランパスU-18に所属するFW八色隼人が背負う。GKの山下晴太郎(ヴィッセル神戸伊丹U-15)は15歳ながら身長187cmと今後が期待される選手の1人だ。

 SNSでは「もはや読める名前の方が少ないな」「熊本から2名も」「未来を担う存在」「思いっきり暴れて来て」「熊本のサッカーの未来は明るいな!」などコメントが寄せられ、将来が期待される逸材たちに注目が集まっていた。

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