久保建英を獲得へ…120億円オファー「真剣に検討」 プレミア名門が「有力な選択肢」

トッテナムが本気か、英メディア「攻撃陣を強化する有力な選択肢として浮上」
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、新たにイングランド・プレミアリーグのトッテナムの補強候補に浮上したという。英メディア「ギブミー・スポーツ」は「ワールドクラスのウイング獲得に6000万ポンド(約120億円)を検討」と報じた。
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トッテナムは同リーグのクリスタル・パレスからイングランド代表MFエベレチ・エゼの獲得を狙っているとされる。しかし、その状況が不透明ななかでソシエダからの移籍も視野に入れている久保の存在が浮上したようだ。そのうえで「スペインサッカー界で最も高く評価されているアタッカーの1人で、攻撃陣を強化する有力な選択肢として浮上した。ソシエダとの契約はあと4年残っているが、スペインのクラブは移籍金(契約解除条項)を明らかにしている」としている。
そして、レポートでは「ソシエダは日本人ウインガーである久保の移籍金として少なくとも7000万ユーロ(約120億円)を支払う意思があれば、彼の売却を認める用意がある。久保はスピードのあるフォワードで、2022年の加入以来、そのドリブルの巧みさでラ・リーガの守備陣を苦しめてきた。目覚ましい活躍はトットナムの関心を集め、彼に潜在能力と大きな成長の余地があると感じ、スペインチームの評価額に見合う移籍を真剣に検討している」とされている。
イングランド勢ではエバートンも久保の獲得を狙うチームの1つとされていた。トーマス・フランク監督が率いるトッテナムは、高額移籍金で久保の獲得を決断することになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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