五輪10番、英古豪移籍の可能性 日本人4人目へ…現地報道「獲得を目指すクラブの1つ」

ベルギー2部ロンメル斉藤光毅、バーミンガム移籍なら日本人カルテット形成
イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のバーミンガムが、ベルギー2部ロンメルSKのMF斉藤光毅の獲得に乗り出しているという。パリ五輪では10番も務めた24歳。去就に注目が集まっている。
【注目】「ちょっと見てみようかの」久保竜彦も熱視線! WOWOW独占生中継「UEFAチャンピオンズリーグ2025-26」の視聴はこちら
英紙「デイリー・テレグラフ」のマイク・マクグレイス記者は「X」に「バーミンガムは斉藤光毅の獲得を目指すクラブの1つだ。500万ポンド(約10億円)が見込まれる選手は、昨季に期限付き移籍したQPR、ダービー・カウンティ、そしてオランダ1部トゥエンテからもオファーがある。どこでプレーするか決定される予定だ」と投稿した。
2021年の年明けに横浜FCからロンメルへ移籍した斉藤は、期限付き移籍をしながらオランダ1部でもプレー。昨季はQPRでリーグ39試合出場3ゴールの実績を残している。
バーミンガムには昨季リーグ・ワン(3部相当)での優勝と昇格を支えたMF岩田智輝に加え、今季からFW古橋亨梧とMF藤本寛也を獲得している。斉藤が加入すれば日本人カルテットを形成することになるだけに、去就に注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1



















