久保建英、スペイン名門の「リストから消えたことはない」 現地報道…電撃移籍なるか

スペイン紙「アトレティコが日本人選手にとってキャリアアップの絶好の機会」
今夏の移籍市場で去就が注目されている日本代表MF久保建英について、スペイン1部アトレティコ・マドリード行きも消えていないとスペイン紙「マルカ」が報じている。
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2022年からレアル・ソシエダでプレーする久保は、24歳ながらソシエダで公式戦137試合に出場し、日本代表としても44試合に出場している。ソシエダとの契約解除金は6000万ユーロ(約100億円)と伝えられている。
ただし、「アトレティコが日本人選手にとってキャリアアップの絶好の機会であり、ミゲル・アンヘル・ギル(アトレティコ最高経営責任者)とホキン・アペリバイ(ソシエダ会長)の良好な関係が、グリーズマンとレ・ノルマンの移籍をすべての当事者にとって有利な条件で実現させたことから、久保の名前はリストから消えたことはない」とされ、可能性を残しているとした。
久保にはイングランド・プレミアリーグのエバートンの他、イタリア・セリエAのACミランも獲得に興味を示しているとされる。間もなく各国のリーグも開幕を迎えるが、ソシエダ残留も含め久保は最終的にどのクラブで今シーズンを過ごすことになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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