新天地移籍→2週間で負傷「なんてこった」 期待の若手が離脱でファン嘆き「ツイてない」

熊本に加入したFW橋本陸斗が負傷で離脱
J2リーグで17位のロアッソ熊本は、7月30日にヴィッセル神戸から育成型期限付き移籍でFW橋本陸斗を獲得していた。J2残留争いに向けて活躍が期待されていた橋本だが、8月6日のトレーニング中に負傷したとクラブが発表している。
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橋本は東京Vの下部組織からトップチームに昇格。2024シーズンはY.S.C.C.横浜へレンタル移籍してJ3リーグ27試合に出場して1得点を記録。今シーズンから神戸に加入していた。
J1王者で公式戦1試合の出場にとどまっていた20歳は、活躍の場を求めて熊本に加入した。しかし、6日のトレーニング中に負傷して、左膝内側側副靱帯損傷と診断されたという。全治約8週間と診断されており、10月上旬までピッチに立てない公算となっている。
移籍の際には「このチームの勝利に貢献できるよう、日々精進いたします。ファン、サポーターの皆さま、どうぞよろしくお願いします」と意気込みを語っていた橋本だが、負傷によって出鼻をくじかれる形となった。
SNS上ではファンからは「楽しみにしていただけに、余計にショック」「レンタル即負傷とは…」「呪われてるやん」「唯一の補強が即負傷」「嘘だろ」「おーまいがー」「なんてこったせっかくした補強が」「どこまでツイてないん」「待ってます」「陸斗くん楽しみにしてただけに残念」と負傷を嘆く声とともに、「焦らずしっかり治してください」「しっかり治してパワーアップして帰って来れますように」「ラスト6試合期待しとるで」「復帰したら無双してくれい」と、完治させてピッチで暴れてほしいという声も寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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