伊東純也「本当に申し訳ない」 負傷で出場に制限…3試合63分間で日本のファンを魅了

伊東がG大阪戦の後半40分からプレー
ジャパンツアーを行なっているフランス2部スタッド・ランスは8月2日、パナソニックスタジアム吹田で最終戦ガンバ大阪戦で2-1の初勝利を飾った。日本代表FW伊東純也は後半40分からプレー。第2戦の柏レイソル戦後には負傷の影響をはなしていたなか、3試合に途中出場を果たした。G大阪戦後には「しっかりプレーしたかったっていうのはあるんですけど、時間的にも少なくて、ちょっと残念だったかなと思います」と話した。
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試合は前半開始の38秒にFWデニス・ヒュメットがゴールを決めてG大阪が先制に成功するも、前半16分にMFパトリック・ザビが決めて、後半19分にMFテディ・テウマが見事なシュートを決めて逆転に成功。そのまま2-1でスタッド・ランスがジャパンツアー最終戦を白星で締め括った。
伊東は後半40分から出場して5分間プレー。今回のジャパンツアー3試合で計63分間プレーした。G大阪戦後のフラッシュインタビューでは、「コンディション的に少しの時間しか出れなかったんで、本当に申し訳ないな」と謝罪し、「その少しの時間で何とかいいプレーをしたいと思ったんですけど、ボールがあんまり触れなかったんで、少し残念かなと思います」と試合を振り返った。
そして、ジャパンツアーの総括として「3戦ともそんな良い試合ではなかったと思うんですけど、いっぱい皆さんに見に来てくれて、楽しめたかなと思います」と日本凱旋をまとめた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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