J2首位の補強が「止まらない」 1週間でJ1から3人目…初昇格へ「フロントマジで有能」

水戸がJ1広島MF仙波大志を期限付き移籍で獲得した
J2の水戸ホーリーホックは8月1日、J1サンフレッチェ広島からMF仙波大志を期限付き移籍で獲得したと正式に発表した。移籍期間は2026年1月31日までで、広島との公式戦には出場できない契約となっている。
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仙波は1999年8月19日生まれ、広島県出身の25歳。サンフレッチェ広島ユースから流通経済大学を経てプロ入り。プロキャリアでは岡山、群馬、広島でプレーし、J2では通算76試合5得点を記録している。今季はここまでJ1での出場はなかったものの、天皇杯では2試合に出場していた。
身長164センチと小柄ながら高い技術と運動量を持ち味とする仙波は、水戸にとって今夏の重要な補強ピースとなる。背番号は47に決定。クラブを通じて「水戸のために自分の全てを出し勝利に導きます!! 必ずJ1昇格しましょう!」と意気込みを語った。
7月25日には横浜FCからMF新井瑞希、同30日には湘南ベルマーレからFW根本凌を獲得したのに続き、約1週間で3人目のJ1クラブからの補強となる。SNS上では「首脳陣フロントマジで有能だと分かる補強」「水戸すごいなあ~」「昇格するぞ、これは」「昇格に向けて本気」「補強止まらないなぁ」「マジで良い選手取るな~」「これは驚いた」「水戸やばい」と大きな反響を呼んでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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