久保建英に「問い合わせ」 プレミアから関心…欧州の移籍専門家が“現況”報道

久保建英へのエバートンの関心についてロマーノ氏が報道
イングランド・プレミアリーグのエバートンが、日本代表MF久保建英の獲得について問い合わせを行っているという。
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先日までスペイン1部レアル・ソシエダの一員として、日本での国際親善試合にも参加していた久保だが、移籍市場に精通する専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏によると「エバートンはフランス1部リヨンのベルギー代表FWマリック・フォファナの将来に関する最終決定を待ち続けている」としている。
一方でフォファナの優先はUEFAチャンピオンズリーグだとして、エバートンの経営陣はイタリア・セリエAのコモに所属のセネガル代表FWアサネ・ディアオと久保の両方について「問い合わせを行った」とした。
昨年末に米国の資産家ダン・フリードキン氏のグループによる買収を受けたエバートンは、オフシーズンの補強予算が1億ポンド(約200億円)とされる。久保とソシエダの間には6000万ユーロ(約102億円)の契約解除条項があるとされる。
デイビッド・モイーズ監督が久保の獲得を望んでいるという報道は過去にもあったが、8月も間近になって移籍市場の動きが活発する中では久保の去就も注目ポイントの1つになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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