栃木SCが相模原戦の判定に見解確認 JFA審判委員会から回答も公表されず「関係各所との取り決めにより」

栃木SCが公式サイトで報告
栃木SCが7月24日、20日に行われたJ3リーグ第21節・SC相模原戦(1-2)の後半アディショナルタイムに起きた疑惑ゴールについて、JFA審判委員会へ当該判定に関する意見確認を行なったことを発表した。
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該当のシーンは相模原戦の後半AT3分、左サイドでボールを持ったMF杉本蓮がゴール前にクロスを上げると、右サイドからゴール前に入ってきたFW髙木彰人が反応して中央に折り返す。折り返したボールはゴールラインを大きく割っていたが、FW加藤拓己がボールに反応して中央に戻すと、最後はDF常田克人が押し込んで、相模原が終了間際に逆転に成功した。
映像で見ても明らかにボールはラインを割っており、GK川田修平もゴールキックのアクションをしていた。
栃木SCはJFA審判委員会から、判定に対する見解確認の回答が示されたとしたが、「関係各所との取り決めにより公表を差し控えさせていただきます。何卒ご理解ください」とした。
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