ソシエダ撃破の3人翻弄弾「三笘みたい」 22歳日本人の個人技に「なんだこれ」「うまっ!」

長崎MF笠柳翼がソシエダ戦で決勝弾「世界に見つかっちゃう」
J2のV・ファーレン長崎は7月21日、ジャパンツアーで訪れたスペイン1部レアル・ソシエダと対戦して1-0の勝利を収めた。この試合で決勝点となった長崎MF笠柳翼の個人技弾が「三笘みたい」と話題を呼んでいる。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
22歳の笠柳は中学時代に横浜FCの下部組織に在籍。その後強豪の前橋育英高校から2022年に長崎に加入し、同年プロデビューを果たした。今季は途中出場も多くなっているなか、12試合1ゴール2アシストを記録している。
そんな笠柳は21日のソシエダ戦で後半から途中出場すると、同34分に見せ場を作る。左サイドでボールを持ちドリブルでカットインし、スピードに乗ったまま何度もキックフェイントを仕掛けて相手3人を翻弄。最後は右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってネットに吸い込まれた。
このゴールが決勝弾となり、SNS上でファンからは「世界に見つかっちゃう」「なんだこれ」「何者?」「うまっ!」「凄い安心の前橋育英産」と、さまざまなコメントが寄せられている。
page1 page2



















