久保建英、長崎戦で27分間プレー チケット完売で19,758人が集結…後半頭から出場も途中交代に

久保建英が後半頭から出場した
日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダは7月21日、長崎のピーススタジアムでジャパンツアーの一環としてJ2のV・ファーレン長崎と対戦した。自身のプレシーズン初戦となった久保はベンチスタートのなかで、後半開始から登場。途中交代するまでの27分間で1万9758人のファン・サポーターを観客を魅了した。
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圧倒的な存在感だった。0-0で折り返したハーフタイムに交代を告げられユニフォーム姿でピッチへ登場すると、客席からは大歓声。後半開始から右MFで出場すると、同5ふんには相手DFを1人かわしてアウトサイドでパスを供給。同11分に獲得したコーナーキック(CK)のキッカーを任されると、フラッグへ向かうだけで会場を沸かせた。その2分後にはインターセプトから自らドリブルで持ち込んでペナルティーエリア内に侵入。同20分には相手DF笠柳翼を1対1で抜き去って2人に囲まれてもキープするなど、フィジカルの強さも発揮した。
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