森保一監督、E-1選手権で長友佑都を主将に指名

E-1選手権メンバーが3日に発表
日本代表森保一監督がDF長友佑都をキャプテンに指名した。7月3日、E-1選手権のメンバー発表会見でワールドカップ4大会連続出場の38歳ベテランにチームを任せる方針を示した。
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この日、メンバー26人を発表。経験値の高い長友からロス五輪世代まで幅広いメンバーで構成される。大会は7月7日に韓国で開幕して、8日に香港、12日に中国、15日に韓国と対戦予定。J1リーグの選手のみで構成され、サンフレッチェ広島から最多5人が選出された。
フレッシュなメンバーをまとめるべく、森保監督は主将に長友を指名。百戦錬磨のベテランに2022年大会に続く“連覇”を託す。
「この26人すべての選手が自分がキャプテンとキャプテンやらせてくれというリーダーシップを発揮してもらい自分がチームに貢献する思いを持って姿勢を持ってもらえれば。チームキャプテンはもう1試合あるので最終的にもしかしたら何が起こるかわからないというのはあると思うが、チームキャプテンは長友を指名したい。ゲームキャプテンはメンバーその時のメンバーの中で決めていきたい」
森保監督は「オフ・ザ・ピッチでの姿勢と態度は日本代表として大和魂、日本人の誇りを示してくれる」とその振る舞いに大きな期待を寄せる。長友主将のもと、ニュー森保ジャパンの躍動に注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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