貴公子トーレスが「輝かせた」 現役彷彿の体型…新ユニモデル姿に脚光「良く似合っている!」

クラブOBのトーレス氏が新ユニフォームのモデルとして登場
新シーズンのユニフォーム発表は、ファンにとって楽しみなもの。そんな来季の一着にクラブのレジェンドが袖を通したとなれば、気持ちが高揚するのも無理はないだろう。そんなプロモーションを行ったのがスペイン1部アトレティコ・マドリードだ。伝統の赤と白のストライプのユニフォームの最新モデルに、同クラブの下部組織出身の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏が身を包み、話題となっている。
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かつてJリーグでもプレーしたトーレス氏は、アトレティコ・マドリードの下部組織から2001年にトップチームに昇格。公式戦214試合に出場して82得点を挙げ、イングランド1部リバプールへ移籍した。そこで公式戦102試合65得点の大活躍を見せると、チェルシー、イタリア1部ACミランを渡り歩き、2014-15シーズンに再びアトレティコに復帰。そこで2シーズンを過ごした後、サガン鳥栖に移り1年弱プレーしてキャリアに幕を閉じた。
スペイン代表としても42試合に出場して10得点を挙げ、2010年のワールドカップ優勝、2008年と12年の2度、EURO制覇を成し遂げた。そんなトーレス氏は、揺るぎないアトレティコのレジェンドである。

クラブは、公式X(旧ツイッター)にトーレス氏が新ユニフォームをまとった画像2枚を笑顔の絵文字とともに投稿。シンプルな投稿だが、モデル顔負けのトーレス氏が現役時代から変わらない体型で見せる笑顔は破壊力抜群だ。ファンからは「レジェンドのキミに、とても良く似合っている!」「素晴らしい投稿!」「ワインのように熟成されている」「このユニフォームを着た写真以上のものはない」「このシャツを着るために生まれてきたかのようだ」「赤と白のユニフォームをこれほど輝かせた選手はいない」といった熱いメッセージが寄せられている。












