U-18日本代表は「UEFAフレンドシップ・カップ」に出場

　日本サッカー協会（JFA）は5月26日、6月に行われる「UEFAフレンドシップ・カップ」に参戦するU-18日本代表の欧州遠征メンバーを発表した。逸材揃いのメンバーに対して、ファンからは「凄いな」「未来は明るい」など反響を呼んでいる。

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　各都道府県の強豪校、Jユースなどから20人の精鋭が選出された。6月1日から10日にかけてスイスで開催されるUEFAフレンドシップ・カップに参加し、同年代のポルトガル代表、ウルグアイ代表、セネガル代表といった強豪国とグループリーグ形式で対戦し、最後に順位決定戦を行う4試合が予定されている。

　メンバーには、今季の高円宮杯プレミアリーグWESTでここまで8試合13得点と爆発している、名古屋グランパスU-18のFW大西利都が選出。ファンからは「きたー！」「世界で暴れて来い」とコメントが寄せられた。

　また、海外組として唯一GKコニンクス・ ロレンツ（チューリッヒ）が選出された。他にも今季J2のサガン鳥栖で15試合に出場しているFW新川志音や、J3アスルクラロ沼津で12試合に出場している17歳MF中野遥翔なども名を連ね、「リーグ戦いないのきついな…」「日本の未来！」「マジで快挙だ」「ワクワクが止まらない」「シーズン開幕前にこんなストーリー誰も予想できなかった」「面白いメンツ」「世界にバレてしまう」「あんまりバレないように…「誇り」といった期待のコメントが寄せられた。