日本代表10番が史上7人目の快挙! CL懸けた大一番、欧州5大リーグ2桁得点を達成「結果残せる男」

堂安律が今季10ゴール目に乗せた
日本代表10番のMF堂安律は5月17日のブンデスリーガ最終節フランクフルト戦で今季リーグ10ゴール目を挙げた。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権が懸かった直接対決。前半27分に左足のダイレクトボレー弾を突き刺して、欧州5大リーグで日本人7人目となる2桁をゴール達成した。「上手い」「このボレーさすが」と称賛の声が相次いだ。
夢への扉を開く一撃だった。前半27分、スローインから味方が頭で逸らしたボールを左足の高精度なダイレクトボレー弾で決めた。今季10点目。カタール・ワールドカップ(W杯)で示したような大一番での勝負強さを発揮した。
これで今季は10ゴール7アシスト。ファンからも「結果残せる男はかっこいい」「上手い」「ウイングでブンデス2桁ゴールは凄いぞ!」「勝負どころで点の取れる男!」「この試合でこのボレーさすがW杯スコアラー」「やっぱ持ってるな」との反響が寄せられていた。
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