J助っ人FWが“理不尽弾”「とんでもない」 逆足で決めた一撃に「なんだこれ」「やべえわ」

G大阪のデニス・ヒュメット【写真:柳瀬心祐】
G大阪のデニス・ヒュメット【写真:柳瀬心祐】

G大阪FWヒュメットが2戦連発

 ガンバ大阪は5月3日、J1リーグ第14節で湘南ベルマーレと対戦し4-0の快勝を収めた。この試合の先制点を決めたG大阪FWデニス・ヒュメットが決めた逆足豪快弾に「こんなのチート」「ザ理不尽」と話題を呼んでいる。

 28歳のヒュメットは2024シーズンにスウェーデンリーグで30試合14得点を記録し、UEFAカンファレンスリーグでも予選から本戦を通じて12試合で6マークした。そして今年3月8日に加入が発表された。

 Jデビュー後は5試合無得点が続いていたが、前節の京都サンガF.C.戦(2-1)で来日初ゴールを記録。そして湘南戦の開始早々2分、中央でボールを拾ったヒュメットはドリブルで駆け上がると、距離のあるところから左足を振り抜いた。逆足で放った痛烈なシュートはゴール左上隅に突き刺さった。

 2戦連発となった豪快なゴラッソに「なんだこれ」「とんでもない」「流石イブラ2世」「得点王ある」「えぐい」「やべえわ」「ワールドクラス」と驚嘆の声が挙がっている。ここから本領発揮となるのか今後のさらなる活躍に期待が寄せられる。

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