なでしこ18歳逸材は「海外に行くべき」 巧みなドリブル突破が話題「中村俊輔っぽいステップ」

東京Vベレーザの18歳MF眞城美春が華麗なプレーを披露
日テレ・東京ヴェルディベレーザは4月12日、WEリーグ第17節サンフレッチェ広島レジーナと対戦し1-0の勝利を収めた。この試合でベレーザ18歳 MF眞城美春が見せた華麗なドリブル突破に「中村俊輔っぽいまたぎとステップ」と反響を呼んでいる。
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眞城は中学年代からベレーザの下部組織であるメニーナに所属。WEリーグでは2022-23シーズンよりトップチームのメンバーに登録された。そして今季プロデビューを果たすと初ゴールもマーク。さらに先日のなでしこジャパン(日本女子代表)で追加招集をされると、8日のコロンビア女子代表とのトレーニングマッチで初スタメン・初ゴールを決めてみせた。
そんな眞城は12日の広島戦でスタメン出場すると、攻撃で違いを見せる。決定機では惜しくもシュートを外す場面があったが、後半32分には左サイドでボールを持つとドリブルを開始。細かいタッチから跨ぎフェイントで相手を翻弄し、最後はゴール前にドンピシャのクロスを供給した。味方のヘディングは枠を外れたが、ビッグチャンスを演出した。このプレーにはファンからも「中村俊輔っぽいまたぎとステップ」「下の世代からいい選手が出てくる」「海外に行くべき素材」とコメントが寄せられ、18歳逸材の好プレーに注目が集まっていた。
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