日本人MFが有力候補「右サイドを強化」 今季8G6Aを記録…フランクフルトが獲得準備か

堂安は今季ブンデスで8得点6アシストを記録
ドイツ1部フランクフルトは今夏の移籍市場で国内からの補強に積極的に乗り出す構えのようだ。そのうちの一人としてフライブルクの日本代表MF堂安律の名前が浮上している。
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2022年からフライブルクでプレーしている堂安。今季はブンデスリーガで開幕から全28試合に連続出場し、8得点6アシストと出色のパフォーマンスを披露している。チームも来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位ライプチヒと6ポイント差につけるなど好調だ。
森保ジャパンで10番を背負う男にはさらなるステップアップの期待が高まるなかで、ドイツメディア「SÜDWEST24」は「ブンデスリーガのトリオがアイントラハト・フランクフルトへ」と選手の去就についてレポート。ドイツ誌「シュポルト・ビルド」でも過去に報じられていたように、堂安が3人の候補の1人だと伝えていた。
「フライブルクに所属する堂安律も候補になっている。右サイドを強化し、アンスガー・クナウフと並ぶもう一つの選択肢を加える狙いがあるようだ」
フランクフルトはバイエルン・ミュンヘン、レバークーゼンに次ぐ3位につけており、CL出場となれば戦力のさらなる上積みは必須。ドイツでの経験が豊富な26歳のレフティーは、絶好のターゲットだといえそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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