前浦和監督、完敗でファンから“交通費請求” 妻が「支払うべき」…自腹で4万円送金

ノルウェー1部モルデのヘグモ監督、アウェーで0-3の完敗を喫していた
昨夏まで浦和レッズを率い、母国ノルウェー1部のモルデを率いるペア=マティアス・ヘグモ監督が、アウェーでの敗戦によりサポーターに自腹で交通費を支払ったという話題が報じられている。スウェーデンのメディア「fotbollskanalen」が報じた。
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モルデは4月6日のリーグ第2節サンデフィヨルド戦にアウェーで0-3の完敗を喫した。移動距離は70マイル(約113キロメートル)ほどだったが、その試合を終えたヘグモ監督のもとには、サポーターから電子決済システム「Vipps」により3000ノルウェークローネ(約4万円)の支払い要求が届いたという。
ノルウェーの「TV2」が行ったインタビューに、ヘグモ監督は「試合が終わってがっかりして家に帰ると、観戦したサポーターから不満のメッセージが届いていた。妻のヒルデが『私たちが支払うべき』と言ったんです」と話し、自腹で送金したという。
レポートによると、この件を笑い話として明かしたヘグモ監督は「ほかにも要求が届いたけど、1回で十分ですね」と、支払ったのはその1回のみだったことを話しているという。モルデはリーグ戦を2連敗スタートになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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