完全復活の香川が英メディアで衝撃の高採点 同日の欧州3カ国11試合で1位に君臨

オーバメヤンが全体2位、レスター岡崎は…

 そして香川が叩き出した「9.04」は、この日行われたブンデスリーガ4試合、リーガ・エスパニョーラ3試合、プレミアリーグ4試合の全11ゲームで最高評価だった。オーバメヤンの「8.75」が全体の2位で、レアル・ソシエダ戦で決勝弾をマークしたアトレチコ・マドリードのブラジル代表DFフィリペ・ルイスが「8.70」で続いている。

 一方、サンダーランド相手に2-0と勝利を収めたレスターの日本代表FW岡崎慎司は、「6.07」というやや低めの評価に。1ゴールで試合のMVPに選出されたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディも「7.98」だった。

 4月4日に欧州で最も眩い輝きを放った香川は、「完全復活」を果たしたと言っても過言ではないのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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