「監督にとって最高の贈り物」 高いプロ意識で定位置奪還の香川をトゥヘル絶賛

HSV戦にトップ下で先発し1得点1アシスト ドルトムント攻撃陣で輝きを放つ

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、4日のハンブルガーSV戦に公式戦5試合連続スタメン出場を果たし、今季リーグ戦初ゴールを含む1得点1アシストをマーク、3-0快勝劇の立役者となった。この活躍を受けてトーマス・トゥヘル監督は、「監督にとって最高の贈り物」と称賛している。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。

 4-2-3-1システムのトップ下に君臨した香川は、前半から華麗なテクニックを披露してチャンスを演出すると、1-0で迎えた後半36分に待望の今季初ゴールを奪う。左サイドを猛スピードで駆け上がったオーバメヤンからのクロスを右足で合わせてネットを揺らす。さらに試合終了間際には、この日再三香川のラストパスを外してきたオーバメヤンが、香川のアシストからダメ押しゴールを奪った。

 1得点1アシストの好パフォーマンスを見せた香川だが、同局の記事では「香川はシーズンの大半を控え選手として過ごした」と指摘。「第23節まで5試合しか先発できなかった。だが、彼は3月11日の敵地ヘルタ・ベルリン戦での1-2負け以降、トップフォームを取り戻した。攻撃的MFは公式戦全5試合で先発。3アシストを記録している」と、終盤戦に入って香川が復権を果たしたことが記されている。

 チームを率いるトゥヘル監督は試合後、香川の活躍を次のような言葉で称賛した。

「彼はいつでも最高のプロフェッショナルなんだ。誰もが望むような最高のプロ選手の一人だ」

 

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