世界各国で進むビデオ判定の導入 FAが来季リーグ杯でのVAR使用を検討

5月に承認される可能性が浮上 FA杯でも来年1月から実験的に導入予定

 イングランドサッカー協会(FA)は来シーズンから、公式戦でビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)を導入する可能性を明らかにしている。英公共放送「BBC」が報じた。

 FAは2018年1月のFAカップから実験的に導入される見込みとなっているが、来季のリーグカップ1回戦からの導入を検討しているという。

「取締役会ではリーグカップでの利用を検討することになるだろう」と、イングリッシュ・フットボール・リーグのショーン・ハービーCEOが説明。5月には承認が下りる可能性が高いという。

 FIFAのジャンニ・インファンティノ会長は、2018年のロシア・ワールドカップでVAR導入の方針を明らかにしている。また現地時間28日に、パリのスタッド・ドゥ・フランスで行われたフランス代表とスペイン代表の国際親善試合でも導入された。2-0でスペインが勝利した試合では、フランスの先制点がビデオ判定によりオフサイドとなって取り消され、逆にスペインのゴールは一度オフサイドと判定されながら後に認められるなど、結果を覆す格好となった。

 世界各国で、VARの導入は進んでいる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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