“死の脅迫”を受けるヴァーディ… レスターが命の危機から厳重な警備を申し出る事態に

ラニエリ解任劇の主犯として批判を受けているヴァーディ

 レスター・シティが、”死の脅迫”を受けていることを明かしたエースFWジェイミー・ヴァーディに対し、身を護る厳重な警備を申し出たことを英メディア「スカイ・スポーツ」が報じている。

 レスターは今年2月にクラウディオ・ラニエリ監督を解任。昨季のプレミア奇跡の優勝からわずか10カ月で首を切られる惨劇となったが、ヴァーディはラニエリ氏を更送に追いやった主犯の1人として吊し上げられる状況にあった。

「セビージャ戦後、3時間のドーピング検査を受けている時に、僕がミーティングに参加していたという話を読んだ。その話はおかしなものだった。みんな話題に乗っかって家族や子どもあらゆることに関する脅迫をしてきた。もちろん、その話はデタラメだが、人々はそれを切り取り、大騒ぎして家族や子供全てに”死の脅迫”をしてくるんだ」

 ヴァーディはラニエリ解任劇による報道により、自身だけでなく妻や子供にまで”死の脅迫”の被害が及んでいることを明かした。

 これを受け、レスターは命の危機から護るべく、ヴァーディに家族を含めた厳重な警備を正式に申し出たという。ヴァーディ自身はラニエリ解任の主犯という報道に「濡れ衣だ」と疑惑を完全否定しているが、同選手への脅迫は収束に向かせることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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