ミランがキエーボを3-1で撃破 スソが前半で負傷交代のアクシデントも本田に声かからず

苦しみながらもバッカの2ゴールなどで勝ち点3を獲得

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、現地時間4日のリーグ戦でホームにキエーボを迎え撃ち、3-1で勝利した。ベンチスタートの本田は、右ウイングのFWスソが負傷交代になったものの声がかからず、出番なしに終わった。

 ミランはキエーボに押し込まれる苦しい立ち上がりのなかで、エースのゴールによって苦境を跳ね返した。前半24分、カウンターの場面で左サイドからFWカルロス・バッカが中央にカットインしてシュート。DFの足の間を通り抜けたボールは相手GKの逆を突いてゴールに吸い込まれ、先制点を挙げた。

 しかしその10分後、ミランにアクシデントが起こった。この日も右ウイングでスタメン出場していたFWスソが、負傷によりプレー続行不可能に。だが、ここで本田に声はかからず、投入されたのはFWルーカス・オカンポスと、改めて現チームにおける背番号10の苦しい立場が再確認された。

 そしてミランは同42分、DFマッティア・デ・シリオの与えたPKを決められて1-1と追いつかれてしまう。逆に前半終了間際には相手DFのハンドによりPKを獲得したものの、これをバッカがゴール右上に外して失敗。前節、軸足を滑らせたPKの“二度蹴り”が物議を呼んでいただけに、キックの後は足元を気にする素振りを見せた。結局、1-1のままハーフタイムを迎えた。

 

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