FA杯5回戦のアーセナル戦で、45歳の巨漢第2GKショーの行動が物議を醸す

　アーセナルはFA杯5回戦で英5部相当のナショナル・リーグに所属するサットン・ユナイテッドと激突し、2-0と勝利を飾った。サットンに在籍する45歳の第2GKウェイン・ショーの体重100キロを超える“ぽっちゃり体型”は、試合前から欧州各国メディアで話題を集めたが、丸顔の守護神の試合中の衝撃的な行動が話題を集めている。

　英公共放送「BBC」によると、サットンの本拠地「ガンダー・グリーン・レーン」で行われたアーセナルとの歴史的な一戦で、守護神はかなり自由な行動に出ていたという。

　0-1とリードされて迎えたハーフタイムには、スタジアムのバーに登場。「BBC」のクリス・スレッグ記者はツイッターで「冗談ではありません。サットンの控えキーパーのウェイン・ショーはハーフタイムにバーにいた」と速報。桃色に染まった丸顔の巨漢が、ジャージ姿でバーに入りエンジョイする写真も掲載した。