アーセナルがチェルシー相手に5-0快勝

　イングランド1部アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋は、4月23日に行われたプレミアリーグ第29節延期分のチェルシーにスタメン出場し、5-0の大勝に貢献。この試合の開始早々、相手FWからの足裏タックル被害もお咎めなしにファンからは「謎すぎる」「ファールやばすぎ」と話題を呼んでいる。

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　中2日で行われた前節のプレミアリーグ第34節ウォルバーハンプトン戦（2-0）を欠場した冨安だったが、チェルシー戦ではスタメンに復帰。安定感のある守備を見せるなど、チームの5-0快勝に大きく貢献した。

　そんななか、試合開始早々のチェルシーFWニコラス・ジャクソンから受けた足裏タックル被害が話題に。前半9分、ボールを受けた冨安は1トラップ後に、バックパスを選択。トラップが少し大きくなった際、ジャクソンがプレスをかけると、出した足裏が冨安の足首にヒットした。冨安は痛がりピッチで険しい表情を見せたがプレーを続行した。

　ジャクソンのファウルは退場でもおかしくなかったなか、イエローカードさえ提示されず、ファンからは「退場すべきだった」「ファールやばすぎ」「カードすら出ないの謎すぎる」「完全にレッド」「グニャってなってる」「危険すぎる」「VARとは」「なぜ退場してない？」「時間早かったから？」「VARってなんなの？」「機能してない」と、さまざまなコメントが寄せられている。