マンチェスター・シティ公式SNSが「good times」と綴りアップ

　イングランド1部マンチェスター・シティが公式SNSを更新。「good times」と綴り、所属する女子選手たちが笑顔で練習場のピッチに現れた様子を公開したなか、MF長谷川唯も同僚と肩を組みながらの登場に注目が集まっている。

　長谷川は東京ヴェルディベレーザの下部組織出身で、トップチームでプロキャリアをスタート。その後イタリアのACミラン女子、イングランドのウェストハム女子を経て、22年9月に3年契約でシティ女子へ移籍を果たした。

　1年目から主力として活躍すると、シーズン終了後にはPFA年間ベストイレブンに選出。所属2年目の今季も4-3-3の中盤アンカーとしてポジションを確立しているなか、今年1月23日には2027年まで2年間の契約延長を結んだことが発表された。

　3月30日のリーグ戦でリバプール女子との一戦を控えるなか、シティ公式X（旧ツイッター）が「good times」と綴り、所属する女子選手たちがピッチに現れた様子を公開。長谷川は同僚DFライア・アレクサンドリの肩に腕を掛けて、笑顔のカメラ目線姿が収められている。この投稿にファンからは「とても良い」「いいね」「素晴らしい」「ビューティフルガール」「良い笑顔」と、コメントが寄せられている。