前田大然のヘア“一変”に大反響「分からんかった」「ロン毛」 髪伸ばし中に本人も言及

セルティックの前田大然【写真:徳原隆元】
セルティックの前田大然【写真:徳原隆元】

通算100試合目でハットトリックを達成

 スコットランド1部セルティックは3月10日、スコティッシュカップ準々決勝でリビングストンと対戦。日本代表FW前田大然はハットトリックの大活躍で4-2の勝利に貢献した。この一戦でセルティック通算100試合目の出場となった前田は印象的な活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選出。そのなかで、“伸びかけ”ヘアに注目が集まっている。

 前田はまず前半7分、相手DFの裏から抜け出してペナルティーエリア内でワンバウンドしたボールを胸トラップ。うまくコントロールしてゴールへと流し込んだ。先制点を挙げると、今度は味方が高い位置でボールを奪い、シュートの跳ね返りをダイビングヘッドで決めた。さらに後半41分に右クロスを合わせて3点目をゲット。今季の公式戦8ゴール目まで伸ばした。

 圧倒的な活躍を見せた一方で話題となったのは前田の髪型だった。スキンヘッドが特徴の前田だが、少し髪が伸びた丸刈り姿となっていた。これに海外や日本のファンから「髪の毛がある!?」「一瞬分からんかった」「ザ・ヘア・ザ・ゴールが彼を料理をさせた」「今の髪の長さはこれで似合っているな」「この髪の長さでロン毛って言われるのおもろい」など大きな反響が寄せられた。

 前田自身は「髪の毛を伸ばしている理由はいつかするね〜」と、改めて説明すると明かしており、さらに注目を浴びそうだ。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド