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今季のプレミアは中盤が熱い! 今最も輝きを放つMFは? 英紙が詳細データを基にトップ20を発表
トップ10には豪華な顔ぶれが
今季のプレミアリーグも残り半分を切り、優勝争いは佳境を迎えようとしている。そんななか、英紙「テレグラフ」はデータを基に、今季最も好成績を残している中盤の選手をランキング形式で発表した。まずはトップ10にランクインした選手から見ていく。
10位 ポール・ポグバ (マンチェスター・ユナイテッド)
出場 : 20試合
ゴール : 4得点
アシスト : 3アシスト
決定機創出 : 37回
パス : 1447本 (成功率84.5%)
シュート : 68本 (枠内19本)
インターセプト : 23回
タックル : 37回
ドリブル成功 : 54回(チャレンジ92回)
平均走行距離 : 10.88km
8900万ポンド(約126億4000万円)という歴代最高額で”赤い悪魔“へ帰還を果たしたポグバだが、序盤戦は適応に苦戦。しかし、次第に本来の実力を発揮し始め、チームと同様に向上傾向にある。
9位 フィリペ・コウチーニョ (リバプール)
出場 : 14試合
ゴール : 5得点
アシスト : 5アシスト
決定機創出 : 34回
パス : 673本 (成功率84%)
シュート : 50本 (枠内17本)
インターセプト : 10回
タックル : 17回
ドリブル成功 : 33回(チャレンジ59回)
平均走行距離 : 8.81km
リバプールの顔を担うコウチーニョは快進撃を見せていたものの、負傷による長期離脱を余儀なくされることに。好調だったチームもそれに伴い勝率を下げたことも、その存在の重要性を物語っている。
8位 ディミトリ・パイェ (ウェストハム)
出場 : 18試合
ゴール : 2得点
アシスト : 6アシスト
決定機創出 : 74回
パス : 761本 (成功率81%)
シュート : 55本 (枠内15本)
インターセプト : 5回
タックル : 9回
ドリブル成功 : 47回(チャレンジ87回)
平均走行距離 : 9.64km
低調ウェストハムで孤軍奮闘していたパイェだが、移籍志願でプレーを拒否する事態に。チームは放出を拒んでおり、状況は泥沼化している。