今季のプレミアは中盤が熱い! 今最も輝きを放つMFは? 英紙が詳細データを基にトップ20を発表

トップ3に輝いたのは…

3位 エデン・アザール (チェルシー)

出場 : 20試合

ゴール : 9得点

アシスト : 3アシスト

決定機創出 : 42回

パス : 984本 (成功率84%)

シュート : 49本 (枠内22本)

インターセプト : 12回

タックル : 9回

ドリブル成功 : 88回(チャレンジ119回)

平均走行距離 : 9.93km

 昨季に不振を極めたアザールだが、今季は年間MVPに輝いた2014-15シーズンを彷彿とさせる活躍を披露。首位を走るチェルシーを引っ張るエースは今季の主役候補だ。

2位 ジョーダン・ヘンダーソン (リバプール)

出場 : 20試合

ゴール : 1得点

アシスト : 4アシスト

決定機創出 : 27回

パス : 1701本 (成功率86.9%)

シュート : 15本 (枠内2本)

インターセプト : 33回

タックル : 79回

ドリブル成功 : 4回(チャレンジ11回)

平均走行距離 : 11.91km

 クロップ政権の下、ヘンダーソンは中盤の底に定着。指揮官の目指すフットボールを体現する頼れる主将として、いまやチームで最も代えの利かない選手になった。

1位 クリスチャン・エリクセン(トットナム)

出場 : 20試合

ゴール : 5得点

アシスト : 8アシスト

決定機創出 : 59回

パス : 1103本 (成功率80.4%)

シュート : 81本 (枠内28本)

インターセプト : 14回

タックル : 29回

ドリブル成功 : 16回(チャレンジ35回)

平均走行距離 : 11.9km

 昨季もトットナムの救世主として活躍したエリクセンだが、今季は以前よりもやや深い位置でのプレーの役割を担い、司令塔としてゲームメークに注力している。それにより、チームメートの創造性をより一層引き出しており、トットナムの中心選手としての地位を確固たるものとしている。

 

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング