磐田、特製マスコット「ご当地ジュビロくん」が好評「グッズ化してほしい」「可愛い!」

「ご当地ジュビロくん」のデザインが発表(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】
「ご当地ジュビロくん」のデザインが発表(写真はイメージです)【写真:徳原隆元】

23年5月にホームタウンが静岡県西部地域7市1町へ拡大したことがきっかけ

 J1に昇格したジュビロ磐田は2月9日、ホームタウン各市町の特色や特産品を反映した「ご当地ジュビロくん」のデザインを発表し、ファンからも注目を集めている。

 磐田は2023年5月、従来の磐田市に加え、新たに御前崎市、菊川市、掛川市、袋井市、森町、浜松市、湖西市をホームタウンとすることが決定。ホームタウンが静岡県西部地域7市1町へ拡大したことをきっかけに、「ご当地ジュビロくん」の制作を始めたという。

 クラブマスコットの「ジュビロくん」による、「各市町の(勝手な)イメージから誕生」。各市町の特色や特産品のイメージを基にしており、「御前崎市:サーフィン」「菊川市:菊川茶」「掛川市:掛川城」「袋井市:メロン」「森町:とうもろこし」「磐田市:バイク」「浜松市:ピアノ」「湖西市:浜名湖のうなぎ」となっている。

 今後、磐田によるホームタウンのPRで、本拠地ヤマハスタジアムやホームタウンに登場予定の「ご当地ジュビロくん」。ファンからは、「これはいい」「グッズ化してほしい」「これは想像しなかった」「可愛い!」「面白い」といった声が上がっていた。

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