浅野の筋力トレーニングの一部に注目

　日本代表FW浅野拓磨（ボーフム）の肉体に、再び脚光が集まっている。日本サッカー協会（JFA）の公式YouTubeチャンネル「JFATV」の「Team Cam」最新回で、筋力トレーニングを行う様子が公開され、太もも裏の鍛え抜かれた姿が公開された。

　浅野は2022年のカタール・ワールドカップ（W杯）で、グループリーグ初戦のドイツ代表戦（2-1）で決勝ゴールをマークするなど、華々しい活躍を見せた。23年以降も代表として招集され続けており、また所属クラブであるドイツ1部ボーフムでもここまでブンデスリーガ16試合に出場。現地時間2023年の12月16日に行われた第15節ウニオン・ベルリン戦で今季5ゴール目をマークしている。

　そんな浅野の筋骨隆々な肉体は、自身の公式SNSなどのシーンから度々話題に。今回は、「JFATV」が日本代表の裏側に迫る映像コンテンツ「Team Cam」のなかで、筋力トレーニングを行う浅野に注目が集まっている。

　右足のハムストリングスを鍛えるトレーニングの最中、仰向けの浅野のズボンをまくり上げるDF菅原由勢（AZアルクマール）。すると力の入った太ももが露わになり、パンプアップした右足に「上から撮ったらすごいよ。見て！」と菅原も驚いている。

　この様子にファンも反応。「浅野のハムストリングえぐっ！しっかりカット入ってる！！」「ものすごい筋肉だ」「筋肉の発達すご！」と反響が広がっていた。浅野の努力の一部が垣間見えた場面でもあった。