日本代表MF堂安律の「スター感!」 私服を披露、サングラス着用の“ド派手コーデ”に喝采「すき」
「JFATV」の「Team Cam」で公開
日本代表は1月1日、国際親善試合タイ戦で5-0の完勝を収めた。この一戦の舞台裏をJFA(日本サッカー協会)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」が「Team Cam」で公開。試合後、解散になった際に私服で帰宅する様子をカメラが捉えており、MF堂安律のファッションに注目が集まっている。
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日本は2024年初陣となったタイ戦でDF藤井陽也、MF奥抜侃志、初招集のMF伊藤涼太郎がA代表デビュー。前半はタイの堅い守備を崩せずスコアレスで折り返したなか、ハーフタイムにMF伊藤とMF奥抜に代えてMF堂安律とMF中村敬斗を投入。すると攻撃が活性化して後半5分、堂安から伊東へのサイドチェンジが通るとMF田中碧が中央から進出。相手に当たりながら伊東からのラストパスが田中に通るとシュートを押し込み、2024年の日本代表初ゴールとなった。後半27分には厚みのある攻撃からMF佐野海舟がシュートを放つとGKが弾いたこぼれ球を中村が蹴り込んで追加点を挙げる。
後半29分は堂安のコーナーキックをFW細谷真大が合わせたところから相手のオウンゴールが生まれた。後半37分には右からボールに頭で合わせた途中出場のMF川村拓夢が、GKに弾かれたボールを自ら押し込んでデビュー戦での代表初ゴール。最後に後半アディショナルタイム、MF南野拓実が決めた森保ジャパンは5-0で勝利。24年初戦を白星で飾るとともに、国際Aマッチ9連勝を飾った。
この一戦を終えると、チームは4日のアジアカップに向けての出発前に1度解散。そのため、選手は私服で帰路に就いた。「Team Cam」では続々と私服姿が公開されるなか、堂安はサングラス姿で登場。カーキ色のダウンにオレンジ色のボストンバッグと“ド派手”なコーディネートを披露し、ファンから「最後の律くんのスター感!」「帰るとき堂安選手の派手ファッションすき」と反響が寄せられていた。